お客様インタビュー-02
カネコ小兵製陶所


お客様インタビュー-02
カネコ小兵製陶所



カネコ小兵製陶所KOHYO
カネコ小兵製陶所は大正10年、伊藤小兵により岐阜県土岐市に創業。徳利の生産に力を入れかつて生産量日本一になった窯元です。その後美しい菊型の器の「ぎやまん陶」が誕生し、これが世界で愛される器となりました。
2020年の創業100年に向けて、様々なプロジェクトを行っています。
20年前、看板のロゴを
作ってもらってから
「やみつき」になっちゃった。


ナビさんとのお付き合いは、うちのロゴ製作から始まりました。
この土岐市にハイセンスな建築士がいると聞き、会いに行ったんです。
当時、CIと言って企業のコンセプトを固めて、ロゴを作ったり名称を変えて
「カネコ小兵製陶所」というどうにも言いにくく古臭い名前をどう変えようか、お客様にどう思われたいのか、考えておったんです。
それで、ナビさんにお願いしたらこの「小兵」をつくってくれて、これが僕のイメージにぴったりと合った。どえらい気に入っちゃってね。
看板は1つのシンボル。つくってもらったことで、うち全体のインテリアやエクステリアをやってもらうようになり、カネコ小兵のブランドイメージをUPしてくれているのがナビさんです。
要望と希望とご提案の話

小兵の商品を見に来たバイヤーや商社に作品を見てもらうに改修してもらいました。
オシャレでも、尖ったハイセンスな都会にあるようなギャラリーでもなく、田舎のぬくもり、和の良さ、古い伝統と新しいものとの融合の方が、自然・和・歴史が伝わるのではないかと思った。
それをナビさんに伝えたら、彼も「そうだ」と言ってくれた。
ナビデザインに
依頼した希望・要望
ナビデザインからのご提案
壁も欄間もそのままです。特にこの壁の色は今ではほとんど残っている建物がありません。
元々最高に良いものがあるので、そこを触らずに「活かすためのにはどうするか」
これを考えました。
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カネコ小兵製陶所 代表取締役社長
伊藤 克紀様ロゴから出発し、カネコ小兵製陶所というブランドになり、商品に対するファンが増えました。
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ナビデザイン 代表取締役
渡邉 博己お客様にどう覚えられるか、というトータル的なイメージをつかんで壊さないようにする。
それが、僕らにとって大切なんです。

新しいものをつくるのではなく、
古いものをリノベーションしてく。
しかも「いい形」に残してくれた。

ロゴから始まり、その時の企業イメージ合わせて店舗の統一感もつくってくれました。またそれは、僕の考えるイメージとぴったり合うから、他の人に頼めないよね。
ナビさんには、「こだわり」があるので、これが合わないと、つくってもらってもうまくいかない可能性もある。
だからもし、ナビさんに頼もうか迷ってる方は僕のところに来てください。
大きな事業はわかりませんが、僕のように個人のお店や商店店舗で、ナビさんの事例がいいなと思っているから良さ伝えらると思います。
- 今後の予定を教えてください -
実は、ナビさんに頼みたいことばっかり!
もうすぐ小兵は100周年。
ナビさんにロゴを作って貰ってカネコ小兵製陶所というブランドになって確実にファンがつくられている。
その中で、とっくりミュージアムや100周年にふさわしい企画をナビさんに頼んでいます
店舗概要
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