日々の事をつづるロンちゃんのブログです。

こんにちは。土岐市の1級建築士事務所『ナビデザイン』渡邉です。

この土日は私のふるさと土岐市駄知町で、どんぶり祭りが開催され、好天のもと、大勢のお客様でにぎわっていました。

このイベントに合わせて、毎年〈外国の人とお料理を通して交流する〉というイベントが開催され、今年でもう3回？4回？のボランティアとなります。

今年はメコン料理という事で、ベトナム料理を中心に、沢山のお料理を頂きました。

今回は瑞浪市の「千寿の里」で働いているベトナムの方が大勢参加されており、共同キッチンでほとんど作ってみえたので、作る様子はあまり見れなかったけど、盛り付けを一緒にして、食べた後は「リカンターレ」さんの先導もあり、みんなで歌ったり踊ったりと楽しいひと時が過ごせました。

毎回思いますが、外国のお料理はカラフルですね。この????型のものは、日本でいうお赤飯みたいなものですが、葉っぱでこの緑が染められているそうです。紫は紫芋粉末みたい。上にピーナツを砕いたものと砂糖とお塩が混ぜられていて、それと絡めて食べました。日本でもおなじみのフォーやチェーもやはり本場は違いますね。だけど、その本場の味を作ってる会社が味の素だったという事も分かりました。日本よりアジアで有名な味の素。とてもおいしいスープが出来上がっていましたよ。

ベトナムという国は不幸な戦争のおかげで、平均年齢が日本よりぐっと若く、介護という言葉は今は無縁のようですが、こうして日本に勉強に来て、技術を身につけて、いつか本国でも生かしてほしいです。

皆さんとてもフレンドリーで、日本語もお上手でした。

ちなみに、このお皿は先日ギネス記録を出したときに使われたお皿です。駄知出身の尾関伸次さんの皿もあるそうですが、文字が薄くて読み取れず残念。

　　　　　　　

詳細は東濃ニュース土岐・瑞浪版をご覧ください。

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