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2019/07/16

福井県の民泊に泊まる

こんにちは。土岐市の1級建築士事務所『ナビデザイン』渡邉です。

先日、福井に行ったときに、初めて民泊に泊まりました。目的が旅行ではなかったので、とにかく(目的物に近くて寝れればいい)という視点で選んだのが、偶然民泊だったわけですが、貴重な体験ができました。

持ち主様は、昨年の民泊法が替わってすぐに申請され、一か月ほどで認可されたとのことで、ちょうど一年がたったところでした。自宅の4室を開放してみえますが、敷地500坪越えのいわゆる邸宅です。築16年と言われましたが、二階建てでホームエレベーターもありました。そんな大きなお屋敷に、ご夫婦二人で暮らしてみえたものの、奥様が車いす生活になってしまい、外との接触が減ってしまったことから、ご主人が(出れないなら来てもらおう!)と始められたそうです。

この一年で、国内外から何人ものお客様をお迎えし、色々な交流ができて、本当に良かったと言われました。以前のお仕事の関係で英語も話せるのが、海外のお客様を迎える際にも役立ったそうです。

リビング、トイレ、お風呂などは全部普段使ってみえるそのままが解放されており、一瞬、どうやって使えばいいの?と戸惑いもしましたが、そんなところに気を遣うのは日本人だけかもしれません。

持ち主様とリビングで何気ない会話をしながら、食事をしました。この土地のこと、互いの暮らしのこと、仕事のこと、民泊のこと、などなど、このように自然にふるまえれば、自分ん家でも空いている部屋さえあればすぐに始められるってことです。

やるかやらないか程度の問題で、何かを新しくするとか、作るとかいうような大変な事業ではないのだなと知りました。

民泊では通常は食事は提供されないようですが(自治体により違うとのこと)、ここは、ご主人が勉強され、朝食を出してくださいました。おもてなしの気持ちからで、大したものではないと言われましたが、そんなことはなく、本当にもてなしていただき、寝れればいいと選んだ宿で、すごく貴重な経験をさせていただいたわけです。

福井ドームに行かれる方があれば、個別に教えますよ。会場までの送迎もしてくださるから、本当に楽です。

付近は古い立派な町並みや寺社がきれいに残っていました。何もないところだと言われましたが、昔は近江商人が通った街道なのかもしれません。なぜ栄えたのか謎です。     

 

 

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