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2019/07/18
土岐市泉町にある【みやまえ保育園】の看板を作らせていただきました!
こんにちは。土岐市の1級建築士事務所『ナビデザイン』渡邉です。
全国的に保育園の需要が高まっていますが、私が住む土岐市でも同じようなことは起きており、近所でも認定こども園がオープンするや否や、地域外からも子供が集まってきているようです。保育や幼児教育の形態はいろいろありますが、田舎は(多分)補助金などの関係で、国の言いなりのような感じがしてなりません。本当はその地域の独自性を出し、もっと小規模で保育されたほうが、子どももいいし、お母さんも働きやすいんじゃないかな、と思ったりもして・・・
そんな公立園の受け皿として、昔から民間園がありました。
当社が看板を作らせていただいたみやまえ保育園もその一つです。地域型保育事業B型だそうです。土岐市には4か園ありますが、その中でも23:30まで延長可能なのはここだけです。自営業の方には嬉しい長さですね。
私も、何年か前までは保育園で働いていましたが、午後 登園してくる子がいました。かなり特殊ですが、親の仕事の都合上そうなってしまうのです。もちろん、だれも望んでそうしているわけではないでしょうが、否定しても始まらないから、その子にとって少しでも良い環境になるように受け入れていたのです。これは名古屋でしたが、そんな話を田舎ですれば「あり得ない、かわいそう、親は何をしているの」だったと思います。でも、現実にそのような受け皿がこの田舎でもできたという事は、必要があるということで、それは子供にとっては、ベストではないけど、職場の片隅に置いておかれたり、一人にされるよりはよほどいいと思います。
この、みやまえ保育園に預けてみえる方の事情は全く分からないから私の妄想ですが、今回 看板のご依頼を頂き、園の内容を読ませていただいたときに、保育時間の長さがとても印象的だったので、ふと昔を思い出して、書き綴ってみました。
ちなみに、この卵をかぶったちょっとレトロな子供は、鶴亀店主のイラストをもとに作成しました。
鶴亀店主は、土岐市内の幼稚園や保育園に何年も前から寄贈されている「ライオンズ文庫」のライオンシールも作っています。今は時間がなくてなかなか描けないけど、老人施設で働いている頃は、誕生日のカードや、ポスターなんかもよく描いていました。絵が好きな店主さんです。
今日は駐車場の草刈りもしていました。初めての機具ですが、今のは性能が良く、女性でも扱いやすいようです。