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2020/01/16
羽鳥モーニングショーを見て。車の保険制度を考える。
こんにちは。土岐市の1級建築士事務所『ナビデザイン』渡邉です。
朝、家事をしながら何気なく見ていた羽鳥さんの番組で、これを見てどう思うか?コメンテーターに聞いていたのが、急な飛び出しで、交通事故にあってしまった方のドライブレコーダー。確かに急な飛び出しで避けようのないものでしたが、問題はここから。
先方が悪いので10対1となったようですが、自分の車の修理代が10万で、そのうちの1万が自己負担。先方は高級車だったので、修理に300万かかり、そのうちの1割の30万がこの人の負担になったのです。
確かに保険割合ではそうなのですが、この場合、先方の一方的な飛び出しで防ぎようがなかったのに、被害者が31万の負担を追うことになるのです。支払いに自分の保険を使えば、来年からの等級が下がり、納める額もグンと増えます。コメンテーターも、「これは納得できない」と言っていました。「これは10対0でしょ」っと。
実は私も年末に同様な事故にあいました。駐車場に入ろうと右折したところを、駐車していた車が、後ろを見ないまま突然エンジンをかけて下がってきたのです。「これはF1ドライバーでも避けれません」とは保険屋さんの言葉ですが、前方不注意でもなく、もうその車の後方にいたのです。子供から(なんでクラクションを鳴らさなかった?)と言われましたが、鳴らしていたら防げたかもしれません。でも、クラクションって日ごろ使う部品ではないので、とっさには出なくて、車内で「来ないで~~~~~!!!」と叫んでいたのです。(だって動いたところで、どの部分にぶつけてもらうかの選択しかなかったですから)
そして、案の定、保険屋さんからは9対1と言われました。でも、全然納得できません。しかも、私の車はサイドだったのでかなりひどく破損してしまいましたが、馴染みの修理工場が安くやってくれました。それに対し、あちらは角が少しだったのに、私とほぼ同じ額。納得できるはずありません。
現場では「私が後方を全く見ずに下がったからすみません」と泣いていた女性もその後はひどい対応で、本当に交通事故は、やられ損です。自分も加害者になる可能性があるから、お互い様の気持ちは分かりますが、こんな時はまず被害者の気持ちに寄り添えるようにならなければいけないと思いました。
結局、この話は、色々な人が関わることになってしまい、何とか解決しましたが、テレビの方はどうなったんでしょう?じっくり見ていられなかったけど、現在の保険事情は、沢山納めてもこんな程度という事です。