日々の事をつづるロンちゃんのブログです。

先週、念願の名古屋場所十日目に行ってきました。会場に入って一番に思ったのは色合いの美しさ。つり天井、四方の房、座布団の紫に赤い毛せんというか敷物。まさに「和の美」という感じです。さすが国技！！後日調べてみたら、房は微妙に色が変わるようですが基本は青（清龍）白（白虎）赤（朱雀）黒（玄武）のようです。

また、座る前に係の人が「もしも靴が落ちたら呼んでくださいね」と言われたので、何気に下を見るとすごい高さ！（正面の22列でした）渡邉は、鉄パイプで組まれた座席に興味津々。「ここで地震が来たら・・・」などと妄想していましたが、地震が来たら多分大惨事です。年に何日も開催される場所ですが、地震と重ならないようにと思いました。

　　

写真は優勝した日馬富士の土俵入りと幕内の入場です。個人的には、テレビでは見れない宇良のアクロバティックな一戦が見れて面白かったです。