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少し前ですが、多治見市にて陶芸家の工房作りのお手伝いをさせて頂きました。

昭和レトロを感じるタイルの腰壁

陶器の町　タイルの町ならではの美しい装飾は

このまま残して工房のアクセントとして利用します。

鉄筋コンクリート造の構造である柱や壁はそのまま残す為

天井の仕上げ材を人力で解体していきます

使用されている材料を分別しながら、運び出しやすいサイズに解体することで

ただ壊すだけでなく、リサイクルにも配慮して行います。

 

takahashi